1983-10-06 第100回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第2号
しかし、そういうときに余り日本で大きな動揺ないしはパニック伏態が起こらなかったということは、まさかソ連が核攻撃を本当にしかけてくることはないだろう、そうなれば必ず世界破滅の大戦争になってしまうということに対して、言うところの核抑止力というものに対してある程度信頼感を持っていたからではないかというのが私の見解でございます。
しかし、そういうときに余り日本で大きな動揺ないしはパニック伏態が起こらなかったということは、まさかソ連が核攻撃を本当にしかけてくることはないだろう、そうなれば必ず世界破滅の大戦争になってしまうということに対して、言うところの核抑止力というものに対してある程度信頼感を持っていたからではないかというのが私の見解でございます。
こういう場合には、悪質な業者等は二重帳簿をやりまして、主務官庁が立入検査等をいたしましても、容易にわからないような隠蔽をやっておりますので、気がついたときにはもう手のつけられないような伏態になっておったという次第でございます。これに対しまして、許可の取り消しは昭和四十六年に一件、昭和四十九年に一件行っております。
こうしてみますと、公害隠しが行なわれた昭和四十三年八月の前後において無認可による増設が行なわれ、違法操業が行なわれる、こういうことを考えてみますと、私は当時のおたくの会社は、率直にいって申しわけないですけれども、全く無法伏態の会社だった、こう言って私は差しつかえないと思うのであります。
こういった伏態から前進するためには、やはり先生のおっしゃいましたように繊維製品の高級化、高付加価値製品、いわば先進国型繊維産業に脱皮しなければならないということであります。特に、絹織物はわが国の特産品でございまして、伝統のある産業でありますから、高級化には最もふさわしい産業でございます。
こういう点についてはしばしば運輸大臣にも十河総裁にも、私は社会党を代表して同志の諸君とお願いに参っておるのですが、そのままになっておりますので、こういう点について、どのように海難審判所の審理伏態が進んでおるのか、見込みはいつごろ最終判定が下るのか、もし国鉄に責任のあった場合にはどのような具体的な救済の方法を講ずろかという点を、あわせて御質問申し上げます。
そこでこの研究につきましては、従来工業化試験あるいは応用研究補助金というような試験研究の補助金を交付します場合に、重要研究項目としてこの二、三年毎年取り上げておりますが、残念ながらまだ工業化の見込みがあるという計画まで出ておらないような伏態であります。
原因につきましては、できるだけ早く調査ができまするように、そうしてこの間の連絡船の今後の伏態は、どういうふうにしてやればよろしいかというようなことにつきましても研究をし、そうして早急に安全なる状態によつての運航ができるようにするということが第一の問題でございます。さらに北海道と内地を結ぶ運送関係におきまして、ここしばらくの間、北海道また内地の方々にも非常な御迷惑を及ぼす問題が多いのでございます。
○木村(文)委員 三項それから四項についてはある程度納得いたしましたが、二項の生活伏態の問題でございます。これはあるいは私の説明が十分でなかつたために局長におわかりにならない点もあるかもしれませんので、もう一ぺん重ねてお尋ねしたいと思います。
これは議事の内容とか、有効、無効とかいうことでなしに、この種の協議会が保険者と医療担当者が対立の伏態になることを我々は最も恐れなければならん。そういう対立の状態になからしめんがためのこれは機関なんです。公益代表委員というものも対立させないようにするために呼んである。それがいわゆる敵、味方に分れた形になつて議事が進められて行くということは私は運営としては非常に面白くないと思う。
でき得れば現在の伏態を少しでも——一銭でも多く返るような方法はないものかというふうに考えております。そうするためには、現在すでに時間も相当経過しておりまして、むしりとりの状況が実はたくさん現在起つております。この点を一々応接していたら切りがない。あるいは金がかかると思います。
○曾祢益君 第一條について伺いたいと思いますが、この(a)項の、「日本国と各連合国との間の戰争伏態は、」「終了する。」かようになつておるのですが、一体戰争状態というものはどういうものであるかということを御説明願いたいと思います。
なお私は、特にこの際申し上げておきたい点は御承知の通り、外国食糧の大量の輸入という問題が、今日国内生産をいろいろな意味で圧迫しておるということは、これは事実でありますし、また外国食糧の十分なる品質なり価格なりというものを検討せずに一方的に押しつけられるような輸入状況におきまして、これか国内で一体どういう伏態に扱われておるか、いかに多くの食糧が、食糧として十分に活用されずに、ことに配給辞退になつたものか
○坂田政府委員 差金としては現在復金の約二十八億というものが動かぬ伏態に相なつております。ただ現在統制を漸次はずして参りまする関係から、統制いたしておりまするときには循環いたすのでありますが、統制撤廃のために取扱いをやめた物資につきましては、若干困難な事情にあります。極力それを整理しつつありますけれども、そういう事情にあります。
今日では市場中心取引の府県もありますけれども、所によると、設備が立ち腐れのような伏態に追い込まれておる現状であります。これに対して政府においては、何か政府提案として市場法を制定せられる意思があるかどうか。またこの家畜商を、今のような公民であればだれでもやれるような、こんな乱雑なことをやつていてはしようがないと思うのでありますが、これに対して何か打つ手をお考えになつておるか。
この点から申しますと、日本の食糧の需給状況が、今なお相当緊迫した伏態において操作をやらなければならぬ段階におきまして、ただちに超過供出後の自由販売という措置をとることは、なかなか困難であろうと事務的には考えておる次第であります。
そこで第五回緊急支部鬪爭委員会におきまして、中野車掌区の問題、先ほど申しましたごとくこれは六月九日でございますので、管理部の團体交渉はもう決裂に近いような伏態になり、中野車掌区の組合員の方々はそれぞれ職場に引上げる、八王子支部といたしましては中野あるいは三鷹方面のいろいろの情報を察知しておつたわけでございますが、險惡な空氣がいろいろ傳わつて來る。
しかも珪肺は軽度のものであれば、むりがきくものですから、どうしても健康保險の六〇%ではやりきれぬというので、むりををして結局三期になつて動けなくなつてからやめる、それからでは、もう治療が間に合わないというような伏態になつております。
例を昭和電工にとりますると、現在御承知のような伏態に立ち至つたのでありますが、一方電工の受持つております硫安その他緊急を要する増産の問題につきまして、もし、現在融資を全部止めてしまうということになりますると、会社の経営者の問題は別といたしまして、経済の再建上ゆゆしき問題を起すおそれというよりは、起すことは明瞭でありますので、その間の措置に頭を悩ましたわけでありますが、一昨日の復興金融委員会におきまして
その理由といたしましては、今日のインフレのこういう経済伏態のときの一般國民の生活は、最低の生活者であつても一年に五万円、六万円の生活費はかかつておるのであります。これらはほとんど國民の最低生活費でありまして、こういうその日その日を送つておる最低生活者に対してもしこれを月五千円の收入があるとして一年六万円となる。